天聖経 成約人への道 四 人間本性の真なる生活
3.心が正に師であり近い神様 より (2008年版P1429)
すべての人間は、それぞれ自分の中に最も貴い師を一生の間ずっともっているのです。にもかかわらず、その師を間違って待遇し、踏みにじり、濫用します。その師が、正に人間の良心です。
私たちの良心は、常に私たち自身にもためになるように言葉を語り、私たちを真の愛と連結させてあげようとします。父母のように私たちの良心は、私たちをして善なる非利己的な人になれと促し、神様のみ意に従って行動するように導いてくれます。
しかし各自の心の中にはまた、良心の声にいつも逆らう反乱者がいます。その反乱者が、まさしく肉体なのです。
怠惰な生活をしていると、良心の声が小さくなって、
「どうでもいいやぁ・・・」となります。 ※私の場合はね。
で、善悪基準もあいまいになり、おおよそ神を知り、真の父母と出会った人として、恥ずかしい生活(言い換えれば、そのまま霊界に行ったら、恐ろしく真っ暗な所)を送ってしまいがちになっていまいます。
良心の声が、ボリュームをいっぱいにあげて、心に響くような生活が出来るよう精進したいと思います。
私がサンクチュアリに行ったのも、自分の心のなかの声に従ったまで・・・
それが正しいかどうかはわかりません。
ただ、自分が信じたので その信じた道を進むのみです。
連合の人は、私を心配し777家庭の地区巡回師さんとの面談をもってくれましたが、何も変わらないのは、サンクチュアリの道を「自分の心で信じ、選んだ」からです。
人を強要は出来ませんが、
心の良心に問うていただきたいと思います。
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